ビリーの就職活動

就活についての日記みたいなもの

#11 出発

 

 

こんにちは、ビリーです。

 

今回は最終回。また何か大きな動きがあれば書くかもしれないけど。

 

 

 

 

 

今回のテーマは、最終的に決めた企業とその考え、そしてこれからについて。

 

 

 

 

 

まず最終的に決めた企業。名前は出さないけど、印刷系の有名な所の子会社。

設計だけやってる所だけど、この企業は再編が多いらしく、いずれは違う仕事をすることになるかもしれない。

それもまた一興ということで納得はしている。

 

他にも2社から内定を頂いていたけど、他は忙しそうだったり、勤務地が遠かったり大変そうなので遠慮した。

というか第一志望の企業に内定した時点で他の会社に行く気は限りなくゼロに近かったので、自分に合っている企業探しというものと怠っていたのかもしれない。

 

振り返ってみると就活は思っていたよりも簡単なもので、そして簡単にした理由は自分自身の妥協精神とやる気の無さなのだろう。

自分を責めている訳ではなく、自分はこういう人間なのだと理解出来る良い機会であった。

私は今まで人生の選択の分岐点に立ったとき、のちのち楽になる方、あるいは大多数が選んでいる方を選んできた。

中学で剣道部を選んだのは、小学のとき野球サッカーをやってなかったけど運動部には入らなければという観念に従った結果だし、高校で部活に入らなかったのは、バイトをしてお金を貯めて遊びたかったからだし、工学部を選んだのだって、理系で一番多い募集人数だったからに過ぎない。

 

これが間違っているとか、正しいとかではなく、そういう人間なのだ、私は。この選択をし続けてきたことで良かったこともあるし、悪かったこともある。

就活では部活やサークルに入っていなかったことで苦労したけど、とりあえず勉強にだけは力を入れていたのでどうにかなった。

 

 

少し話が逸れてしまったが、私は妥協を続けて就活を終えてしまったことには変わりない。

その結果どうなるかは会社に入ってから分かることだと思う。思ったより自分に合っていて働きやすい環境だと感じるのか、自分の身の丈に合わず転職する羽目になるのか。

乞うご期待。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就活の後悔をしてても意味はないので、ここからは会社に入った後のこと。

何を大切に仕事をしていくかを考えていた。

そして3つの大きな指針を立ててみた。これはただの思いつきだし、そのうち考え方が変わるかもしれないけど、今のところ考えているものを書いておく。

 

 

1,「人に優しく、自分に優しく」

これは自分が人に怒るのか苦手であること、そして怒られることも苦手であるので、人にも自分にも優しくしていこうというものである。甘いと思うかもしれないが、一生懸命にやらないと言うわけではない。むしろ私は真面目すぎるきらいがあるので、息抜きをしっかり自分に与えていこうというものである。そして人にも優しく、これは既にできてるかも…。

 

 

2,「何事も効率よく」

これは高校の時くらいから常に考えていることである。身近なところで言うとバイト中とかお風呂に入っているときとか、何か考え事をしなくちゃ気が済まない性格なのだ。何も考えていない時間はもったいないと感じるようになった。それは私の生活にも影響を与えている。朝早くのバイトを始めたのだって昼くらいに起きて午前中を無駄にするのが嫌だったからだ。しかしこれをしすぎるとパンクしてしまいそうなので、1にある通り息抜きが必要なのだ。植物観賞もその一つ。その時間さえ無駄だと思うようになってしまうほど余裕のない生活は送りたくない。

 

 

3,「迷ったら動く」

これは現時点でまったくできていないこと。迷ったら迷ったまま何もできていない。そして考えに考えた末、結論は出るけど時既にお寿司。迷ったら動くことを社会人になるにあたって実行していかなければならない。できるようになるかは分からないけど、意識はしてみようと思う。ガンバレ1年後の私。

 

 

こんな感じで会社に入った後のことを考えていた。

社会人の従兄弟に聞いた話だけど、学生時代に戻りたいと思うのは1年目くらいで、2年目からは学生気分も抜けるらしい。

とはいえその従兄弟が二人とも高校卒なので、大学という4年間の人生の夏休みを経験していないことが懸念。こんなぬるま湯なかなか忘れられそうにない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下書きに面接のメモがあったのでこれも最後だし載せとく。

 

 

 

 

 

面接で気をつけていたこと、発見を書いておく

 

 

 

 

まずびびらないことが大事。

相手がどんなに偉かろうが、選ぶ権利は両者にある。へりくだりはするけれど、臆する必要はない。

これができれば、自信たっぷりの印象になれるので結構重要だと思う。

 

 

 

複数の長期課題の解決アプローチについて。

複数の短期的な課題については、とにかく早く終わらせて納期までに質をあげる。

長期的な一つの課題に対しては、細分化ルーティン化を行い、習慣化する。また、ゴールから逆算して考える。

 

得られた社会人からの回答。

(個人的な回答。複数の課題であってもルーティン化を行う。それぞれ時間を決めて一日に均等にできるようにする。)

1,難しい課題からこなす。簡単なものはすぐできることが多く、難しい課題は人を動かす必要があるため。優先順位を付ける。

2,自分の力量を見極めて、効率よくこなす方法を考える。時には無理することも必要だが、いかに効率よく進めていけるかが大事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は就活終わってみての感想とこれからについて書いてみた。

出発とかっこつけてみたけどまだあと一年ある。研究頑張らねば。ほどほどに。

 

 

 

今回で「ビリーの就職活動」は終わってしまった訳だけど、趣味ブログに書けないような真面目なことは今後もこっちに書く予定。

タイトル変えようかな…。ビリーの社畜生活とか…。

 

 

それでは。

 

 

 

#10 衰退

 

 

こんにちは、ビリーです。

前回記事を書いてから約一ヶ月経ったので経過報告。

 

今月は大きく2つに分けて話していく。

 

まず1つ目。内定3つ目頂いた。

夏にインターンで行って、「やる気すごっ」って思って自分には合わないと判断した企業。

取り繕った自分で挑んでいたけど、企業は私の本心を見抜くことはできなかったと。ちょっと失望。

とはいえ、取り繕った部分は半分くらいで事実も含んでいるので、分かるわけがない。自分でも本当は私が何をしたいのか、が分からなくなってきているというのに。

対面で2回とも受けて熱意が伝わったのだろう。断るのが今からしんどい。

ということで自分の自信に繋がる内定3社目だった。

 

 

 

次に2つ目。新しく会社を探す期間を3月中旬までと決めた。

今日は3月19日。もう終わってる。

これは、就活において信頼していた就活アドバイザーと同じ会社の就活アドバイザーから教わった。ダラダラ続けるより期間を決めた方が良いと。

その意見を鵜呑みにし、期間を決めた。そして終えた。

 

結果としては新しく受ける企業は見つからなかった。第一志望と比べて行きたいと思えるような企業を探していたが、なかなか見つからない。

これは第一志望の企業が自分にあっているということなのだろうか。

そういうことにしておこう。

 

ということで合同説明会とか仕事体験に参加することはもうほとんどないと思う。選考に進む気がなくても、興味が湧いたら受けるけど。

これで結構気楽になった。それと同時に余った時間による怠惰な生活と正体不明の不安が私を襲う。

 

第一志望の分野の業界研究をするとは言ったものの、説明会ぜんぜんやってないし、中小企業を探すモチベもない。

結局業界研究なんてほとんどできなかった。これが普通なのかも知れないが、私の理想と比べると、ずいぶんと落ちぶれた就活の幕引きに見える。

 

それもこれもブレワイに手を出してしまったのが運の尽き...。

ゲーム楽しいぃいぃぃぃぃぃぃ!!!

こんなはずじゃなかったのに。

 

 

 

 

自分に自信を持つことができたのは良いけど、怠惰に過ごしすぎた一ヶ月であった。

これから研究生活で忙しくなるからとか、早期から就活頑張ったご褒美だとか、それらしい言い訳を見つけて自分を安心させてる。

このまま流れに身を任せて、なんとなーく私の就活は終わるのだろう。

就活は私が思い描いていたより、単純だったのかもしれない。

 

 

 

前回の面接のフィードバックについて。何点か注意されたので、それも一応書いておく。

まず言葉遣い。これは内定三社目の企業から言われた。

思い返してみれば、「すごい」とか「それで」とか日常用語を使ってて、ビジネス用語を使い切れてなかった。これは改善しやすい。

次に就活アドバイザーと選考中の企業に言われた、将来像について。

どうなりたいかだけでなく、その企業に入ってどう活躍するかという部分も重要らしい。そんなの分かんないけど、自分の未来を詳細に思い描いておくことは大事なんだと思う。

これら2つが言われたこと。これを直しても実践する機会がもうほとんどないんですけどね。

 

 

 

 

そして第一企業の会社見学に行った話もしておく。

印象としては忖度なしに自分に合っていると思った。人事の方も、家からの近さも、仕事内容も、福利厚生も。

そう思いたいから、自分の都合の良いように思考を持って行っている気がしないでもないが。

人事の方とも趣味の話題で盛り上がったり。上手くいってる。

さらにTOEICが毎年ある制度はなくなったらしい。TOEICでは全てを図れないという理由で。これは単純に嬉しい。

企業もいろいろ変わっていっているんだなぁと実感。私が入った後にもいろいろ変わるんだろうか。それが良い変化であれば良いんだけども。

 

 

 

この一ヶ月で色々なことを決断した気がする。

自分でも意識しないうちに。

これを後悔するかしないか、いや、後悔は少なからず存在すると考えると、後悔が小さく済むか大きくなるかの二択。

こればかりは将来の私のみぞ知る。

 

 

 

ということで活動は最低限していたけど前の一ヶ月と比べると格段に予定が減り、やる気は衰退している。

このような状況なので次の一ヶ月で私の就活はほとんど終わる。

 

 

 

ということでおそらく次回、最終回。

何事もなく就活を終わらせるために最後まで気を引き締めていこう。

 

 

 

 

もうちょっとだけ頑張れ!私!

 

 

 

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

#9 不敵

 

こんにちはビリーです。そして天狗です。

超調子こいてる。

 

前回は不適「適さないこと。また、そのさま。」

だったけど

今回は不敵「大胆でおそれを知らないこと。乱暴で無法なこと。また、そのさま。」

です。

子音踏み。というか同音異義。

 

 

 

 

 

なぜ調子に乗ってるかをまず説明しよう。

端的に言うと現状の第一志望企業から内々定を頂いた。あくまで現状での話であり、ここにぜっっっったい行きたいと思っていた訳ではない。

なので就活自体は続ける予定。さらに良い企業と出会えるように。

 

それはそれとして、やっっっったーーーーーーー!!!!!

これで内定二つ目。もしかして私社会から求められてる?

面接のフィードバックを貰う機会が何度があったのですが、どれも高い評価…。優秀なのかもしれない。

 

理由としては、歪んだ承認欲求が原因だと考えている。

誰のためでもないラジオや将来の自分を対象に自分語りをするという、他人に認められたい気持ちと人脈の無さが生み出した奇行。

こんなことを続けていたので、面接という公に自己開示ができる場を手に入れて嬉しいのだと思う。緊張はもちろんするけど。

 

最近は高い評価を頂けるので面接が大して苦ではなくなった。面接の才能があったのかもしれない。

話し方で気をつけてることなんてほとんどないけど、アドリブ力があるんだろうか。

という事で大胆不敵に面接に挑んでいる。そろそろ怒られろ。むしろ怒られたい。

 

改善点が見つからなくて代わり映えがない。

もう少しレベルを上げた企業のグループ面接とか受けて、高学歴との脳内設計の違いを見せつけられて絶望しときたい。天狗の鼻をへし折られたい。

このままだと私は自己評価だけが高く、自分の理想と現実の技量が見合っていないカリスマ気取りのダメ社員になってしまう。

 

とまぁ、反省してるように見えてまだ調子に乗ってます。

こんなに認められたことないもの!しばらくは調子に乗らせてよ!

 

考えすぎて、フィードバックは就職生を調子に乗らせて会社に入れようとする罠だと思ってきた。こんな疑ってたら何もできない。

 

 

 

 

ここまでが良いニュース。

 

現実はそう上手くはいかない。

悪いことだって往々にしてあるのだ。

神様とか信じてないけど、良いことと悪いことのバランス取れてるなと思う。

 

 

 

さて浮かれまくって記事を放置すること数日。また書き始めます。

 

 

 

 

悪いニュース一つ目。

TOEIC445点。

なにこれ。思ってたより200点くらい低い。10ヶ月くらい10~30分くらい毎日勉強しててもこの点数。

とはいっても前回360点なので85点上がってる。それだけか...。

英語勉強するのがしんどくなっちゃったのが一つ目。

 

 

 

二つ目。

第一志望の企業では毎年TOEICがあるらしい。

昇給昇格が遠のいたねorz。

しんどくても勉強しないといけない理由ができてしまった。

モチベーションが低いけどやらされるという一番悪いケースの勉強。

 

 

続いて三つ目。

これは悪いニュースって訳でもないけど、大手子会社の悪評をネットで浴びまくった。

第一志望企業が大手子会社なのだが、福利厚生はいいけど昇格は見込めないとか、一生大手から見下されるとか、いろいろ。

本当にここでいいのか?って思ってきた。

ネットの意見に流されずに生きていこう!

 

 

 

 

思えば悪いニュースだらけだな。

 

 

そんなこんなで最近の就活事情は終わり。

面接に関してはまだ途中だけど、気をつけたこととか、気付いたことをまとめて記事にするつもりです。

 

また一ヶ月後くらいに記事書くと思います。どうなることやら...。

 

現時点では一ヶ月後くらいには企業を探すフェーズを終えたいと考えています。

それからは選考に注力する気持ちで。

 

他の就活生に比べれば少ないだろうけどまだまだ不安でいっぱいです。

 

それではこのへんで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの選択肢を選んでも後悔はするから、後悔が少ない方を選べ。

 

#8 不適

 

こんにちは、就活生ビリーです。

 

ちょっとだけ思うことがあったので書き起こしておく。

 

 

 

「就職はマッチングだ」とか「企業ごとにものさしは違う」とかの理由で、選考で落ちたからといって落ち込む必要はないって諭すことがあるじゃないですか。

就活を始める直前くらいの私はこの思想に救われたし、正しいと思っていた。

 

 

けど結構就職をして色々考えた上で、この思想は必ずしも正しいとは言えないと私は考えている。

 

この思想でメンタルと保つことは良いことだとは思うけど、この思想に乗っかって選考に落ちても何も考えなくなってしまうのではないかと思う。

 

さらに大企業を含む、ほとんどの個性のない(良い意味で)企業のものさしは同じであると考えている。

ものさしが違う企業があるとすれば、それはとてつもない個性を持った企業だろう。個性のない企業を丸いものさしだとしたら、個性の強すぎる企業は星や長方形のようなものさしなのだろう。

 

どの企業も普通に優秀な人を求めているだろうし、理念や求める人物像で企業ごとに様々なことを書いているが、最終的に求めているのは同じようなところだろう。

 

リーダーシップがあって、素直に言うことを聞いてくれて、成績が良くて、やる気や信念を持っている、会話がしやすい人だ。

これらの要素がすべて平均以上であれば採用されるのだろう。

また、どれかの要素が満点近いような人は、そのものさしを持った企業を探すべきなのだろう。

 

 

実に日本らしいというか、標準化に根ざした考えだなと書いていて思った。

良い事なのか悪いことなのかは分からないけど、このような考えにまで至れたことは大事だと私は思う。

 

 

 

就職のアドバイスとかで「一生に一度だからよく考えてね」とか言うのはこういうことなんだろうか。

 

考え出したら止まらない気もしてくる。

どこまで本気を出すかを自分と相談して決めることを就活として最初に行うべきなのだろう。

 

思うがままに書いてしまったが、最近考えてることはこんな感じ。

はやく何も考えずに趣味に没頭する生活に戻りたい。

といっても、就活終わったら研究が待ってるんですけどね。

 

それでは今回はこの辺で。

おわり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の性格的に内定貰ってもこの選択が正しいのかって一生考えてしまうんだろうな。絶望&諦観。

#7 油断

 

 

 

こんにちはビリーです。

前回の記事から一ヶ月くらい経ったからまた書く。

 

若干の進展有り。

 

 

 

 

まず面接練習として受けてたところが、なんと最終面接まで進んでた。

面談の次だし、2次面接とか言ってるからまだまだなんだろうなって思ってたけど、面接後に最終面接って言われた。

そう思うと相手が結構お年を召していたような...。パンフレットに載っててびびった。

 

ということでここは内定orお祈りメール待ち。

 

 

あとは正月明けで説明会にいった。

特に行きたいこともなく、友達に会っただけになっちゃった。

2000円のギフトカード貰ったけど。

 

次にグループディスカッション。とある中小企業のGD受けてきた。

人にがっつり見られて、なんかメモ取られながら討議していたのは始めて。

緊張して自分からあまり意見を言えなかった。けど時間を意識したり、誰かの意見に対して違う角度からの意見を言うなどを心がけてみた。

受かってるかどうかは数日後にわかる。

そんとき記事書けば良かったね。バカだね。

 

 

あとは評判やら福利厚生やらを見て気に入った企業の説明会を片っ端から予約してる。選考ルートに乗れるやつがどれくらいあるかな...。

 

 

今んとこ文房具は今後衰退しそうなので諦めた。

そして機械系か某印刷用器具会社、某時計大手くらいに絞れてきた。

今後も増えてくかもしんないけど今受けてる、受ける企業は7社くらいかな。

 

 

あと学校推薦も一つの道だと思ってきた。良いとこがあればいいけど。

こればっかりは説明と企業の発表待ち。これで大手を狙うのもアリ...。

どうしよう。

 

 

 

といった感じです。今の状況は!

1月にしては普通くらいなのかな。進み具合。

透みたいだな。倒置法。

 

それなりに進んじゃってるので油断してる。自覚もしてる。

しかし若干の余裕があるが故にまだ大丈夫っしょって思っちゃう。

気を引き締めて今後も頑張っていこう!ガンバレ私!

 

 

という感じで今回は終わり。

次回の記事書くまでに内定もらえてるといいね!!!!

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「優等生なのに努力してるんじゃなくて、努力してるから優等生なんです。」

 

 

#6 危惧

 

 

こんちには。久々になってしまって申し訳ない。ビリーです。

 

ただいまは12月中旬。就活の真っ最中と言っても差し支えないだろう。

 

まずは前回の記事の夏休みから現在までの変遷を。

 

 

夏休みは5コくらいのインターンを受ける。学校の友達は学校主催の2週間のインターンに行っており、自分のみ行ってなくて不安が募る。それでも夏休みは終わる。

 

 

9~11月の秋インターンはこちらも5社程度行ったり。もっと行ってるかな?某文房具大手や某補聴器中小に参加。社名は伏せる。一応。

ここらへんは興味を持ったところからいった感じ。後半になるにつれ有休とか評判とか見出す。そういうのを見るとだいたい外れてしまうので逆に悪影響かも。厳選されたと思えばいいか。

 

そして就活アドバイザーと言われるものに登録する。10月くらい。

どっかの就活サイトから電話が来てこんなエージェントいかがですがとか言われてついOKしちゃった。結果有意義ではあったと思うからいいでしょう。まだ終わってないけど。

まず最初に面談してそっから添削とか企業紹介とか相談とかする。そしてエージェントからエージェントを紹介され、そこで企業を紹介してもらった。たらい回しされかけてる。怖。

その企業はつい数日前に行ってきたんだけど結構好感触。従業員が100人くらいの小企業なんだけど、福利厚生と職場環境が抜群にいい。製品がマイナーってところ以外はあってる。とりあえず選考は進むけど保留。

 

またエージェントから合同説明会のイベントを紹介され参加する。大学から歩いていける距離だったので授業終わりに直行。ちなみに授業は遠隔だけど大学で受けた。エライ俺。

そこでいろんな企業の説明を受けたけど半分くらい派遣会社で微妙だった。収穫はその後。就活相談コーナーがあったので行ってみて正直に相談してみるとすごい親身に対応してくれた。派遣会社がどうとか、ESが心配とかいろいろ教えてくれた。

その人とは今も連絡を取っていて、今週また相談に乗ってもらう。信頼できる大人を見つけれたのかも知れない。まだ油断は禁物、気を引き締めていこう。

 

あと夏休みと秋とインターンに参加した派遣会社の選考になぜか進む。志望度はゲロ低いけど面接練習だと思って選考希望だしちゃった。今んとこ面談していろいろ聞かれただけ。次から本格的な面談が始まりそう。怖いね~~~~。

 

こんな感じで俺の12月までの記録を終わる。

 

 

 

ここからは俺の今の心境。

 

今はCADCAMを使うような設計職を目指してる。ちょっと前まで設計開発は院生がやるもんだと思ってたけどそんなことないっぽい。

設計がめちゃくちゃやりたいかと言われるとそうでもない。学校で学んでることの中で強いてやりたいならどれかなって感じで消去法。

学校で学んでることなら就職もしやすいだろ、という浅はかな考え。転職待ったなし。

 

 

あとは薄給でいいから福利厚生ちゃんとしてるとこ。

年間休日120日以上。土日祝日休み。休日出勤少ないとこ。

残業20時間以内。正直これは勤務時間とか仕事内容によるので優先度は低め。

さらに有休10日以上は欲しい。有休という文化を使ったことがないので、使わなくてもいいやではなく、むしろ全力で使ってみたい。何もしてないのに給料が発生するのおかしいだろ。いや今までの俺の常識がおかしい。ということなんだろう。海外だと有休でバカンスしてるみたいだし。こういう時だけ海外の話持ってくると指摘されそう。

ここまで福利厚生が整ってたら給料もいいとこが多いんですけどね。給料やるから休みくれ。

 

 

業界は絞ってない。機械系のメーカーならなんでもいいや。というのは嘘である程度製品に魅力があってやりがいを感じたい。

文房具ちょっと気になってたけど、コロナで衰退していってるので今はそこまで志望度高くない。

家具わんちゃんある。でも建築に近くなっちゃうんだよなぁ。

 

 

希望(就活の軸)はこんなかんじ。

贅沢な悩みなんだろうか。とりあえずこれで来年を迎えようと思う。あとは会社説明会とか評判を調べてノートを作っとくかな。毎回しらベンのめんどいし。

 

 

あと1月にTOEIC予約しちゃった。TOEICのスペル覚えられない程度なのに。TOIECって書いちゃう。

お金は出すからとりあえず受けろと親に言われた。やるからにはちゃんと勉強するけど。

 

 

就活不安しかなかったけど、案外着々と進んでて少し安心。本番はこれからだけどなぁ!!!

それでは!

つこんちには。久々になってしまって申し訳ない。ビリーです。

 

 

 

ただいまは12月中旬。就活の真っ最中と言っても差し支えないだろう。

 

 

 

まずは前回の記事の夏休みから現在までの変遷を。

 

 

 

 

 

夏休みは5コくらいのインターンを受ける。学校の友達は学校主催の2週間のインターンに行っており、自分のみ行ってなくて不安が募る。それでも夏休みは終わる。

 

 

 

 

 

9~11月の秋インターンはこちらも5社程度行ったり。もっと行ってるかな?某文房具大手や某補聴器中小に参加。社名は伏せる。一応。

 

ここらへんは興味を持ったところからいった感じ。後半になるにつれ有休とか評判とか見出す。そういうのを見るとだいたい外れてしまうので逆に悪影響かも。厳選されたと思えばいいか。

 

 

 

そして就活アドバイザーと言われるものに登録する。10月くらい。

 

どっかの就活サイトから電話が来てこんなエージェントいかがですがとか言われてついOKしちゃった。結果有意義ではあったと思うからいいでしょう。まだ終わってないけど。

 

まず最初に面談してそっから添削とか企業紹介とか相談とかする。そしてエージェントからエージェントを紹介され、そこで企業を紹介してもらった。たらい回しされかけてる。怖。

 

その企業はつい数日前に行ってきたんだけど結構好感触。従業員が100人くらいの小企業なんだけど、福利厚生と職場環境が抜群にいい。製品がマイナーってところ以外はあってる。とりあえず選考は進むけど保留。

 

 

 

またエージェントから合同説明会のイベントを紹介され参加する。大学から歩いていける距離だったので授業終わりに直行。ちなみに授業は遠隔だけど大学で受けた。エライ俺。

 

そこでいろんな企業の説明を受けたけど半分くらい派遣会社で微妙だった。収穫はその後。就活相談コーナーがあったので行ってみて正直に相談してみるとすごい親身に対応してくれた。派遣会社がどうとか、ESが心配とかいろいろ教えてくれた。

 

その人とは今も連絡を取っていて、今週また相談に乗ってもらう。信頼できる大人を見つけれたのかも知れない。まだ油断は禁物、気を引き締めていこう。

 

 

 

あと夏休みと秋とインターンに参加した派遣会社の選考になぜか進む。志望度はゲロ低いけど面接練習だと思って選考希望だしちゃった。今んとこ面談していろいろ聞かれただけ。次から本格的な面談が始まりそう。怖いね~~~~。

 

 

 

こんな感じで俺の12月までの記録を終わる。

 

 

 

 

 

 

 

ここからは俺の今の心境。

 

 

 

今はCADCAMを使うような設計職を目指してる。ちょっと前まで設計開発は院生がやるもんだと思ってたけどそんなことないっぽい。

 

設計がめちゃくちゃやりたいかと言われるとそうでもない。学校で学んでることの中で強いてやりたいならどれかなって感じで消去法。

 

学校で学んでることなら就職もしやすいだろ、という浅はかな考え。転職待ったなし。

 

 

 

 

 

あとは薄給でいいから福利厚生ちゃんとしてるとこ。

 

年間休日120日以上。土日祝日休み。休日出勤少ないとこ。

 

残業20時間以内。正直これは勤務時間とか仕事内容によるので優先度は低め。

 

さらに有休10日以上は欲しい。有休という文化を使ったことがないので、使わなくてもいいやではなく、むしろ全力で使ってみたい。何もしてないのに給料が発生するのおかしいだろ。いや今までの俺の常識がおかしい。ということなんだろう。海外だと有休でバカンスしてるみたいだし。こういう時だけ海外の話持ってくると指摘されそう。

 

ここまで福利厚生が整ってたら給料もいいとこが多いんですけどね。給料やるから休みくれ。

 

 

 

 

 

業界は絞ってない。機械系のメーカーならなんでもいいや。というのは嘘である程度製品に魅力があってやりがいを感じたい。

 

文房具ちょっと気になってたけど、コロナで衰退していってるので今はそこまで志望度高くない。

 

家具わんちゃんある。でも建築に近くなっちゃうんだよなぁ。

 

 

 

 

 

希望(就活の軸)はこんなかんじ。

 

贅沢な悩みなんだろうか。とりあえずこれで来年を迎えようと思う。あとは会社説明会とか評判を調べてノートを作っとくかな。毎回しらベンのめんどいし。

 

 

 

 

 

あと1月にTOEIC予約しちゃった。TOEICのスペル覚えられない程度なのに。TOIECって書いちゃう。

 

お金は出すからとりあえず受けろと親に言われた。やるからにはちゃんと勉強するけど。

 

 

 

 

 

就活不安しかなかったけど、案外着々と進んでて少し安心。本番はこれからだけどなぁ!!!

 

それでは!

次は1月かな。面談とか進んできたらまた書く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

是鬱。

 

#5 挫折

 

 

こんちには、またまた期間が空いてしまった。

夏休みも後半戦に突入。私は何をしているかと言うと何もしてない。クソ野郎だ。

夏休み前には、学校が主催するインターン(10日間)に応募しESやパワーポイントを作成したもののコロナにより中止。私はこのインターンガクチカに使おうと思っていたので計画は台無し。他の企業は行けているようなのでさらに後悔。なぜあの企業を選んでしまったのか...。

とにかく私はこれで大企業に受かるような強いガクチカは作れなくなってしまった訳だ。こうやって言い訳は増えていくのだ。

実際、対面で行うインターンが1dayのやつ一つになってしまったので本当にCADを使った設計という業種でいいのかわからなくなってしまった。

私は今までこのような大きな失敗はせずに生きてきたので...。いや剣道部の時の2級審査に私だけ落ちた時とか、引き分け狙い大将戦で負けて団体戦で負けてしまった時とか結構あるな。中学の失敗は取り返しがいくらでもつくけど。大学でこのような失敗をしてしまうともうどうしようもない。ああ。ネガティブだ。

自由応募型のインターンは夏休みで5社になってしまった。9月にはもう1つ2つ申し込んであるけど。経験が足りなすぎる。大企業には行けないとは思うが、中小企業には就職できるんだろうとは思う。うちの大学の就職率異常にいいし。しかし優良企業にはもうつけないんだ。あとは運かな。就職なんて時の運よ。こんな不幸な目にあったのでそろそろ幸運欲しい。

今回の記事はとにかく失敗したことについて書いた。今後のことについては今後考える。もう私は疲れたよ。何もしてないのに。

ちなみに研究室のセミナーは第一志望のところに入れた。これは今まで成績を上げるために頑張った私の努力の結果なので、幸運とかではない。

 

 

それではこの辺で。次はいつか書こうかな。秋あたりかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

本来であればインターン4日目だったのになぁ...。