ビリーの就職活動

就活についての日記みたいなもの

#4 怠惰

 

こんにちはビリーです。

 

 

前回の記事から数ヶ月も経ってしまった...

この数ヶ月は普通に学校が忙しくて記事を書けませんでした。

趣味のブログもほとんど更新できてない。

こんな忙しくなるとは...

 

ということでこの数ヶ月のうちにやろうと考えていたことはほとんどできていない。

自己分析(自分史)も途中だし、他己分析も母数が少なすぎて参考にならない。インターンに行きたい企業も決まってない。

どうしようとは思いつつも何も行動してない。

 

一応理系向けのインターンシップセミナーを今日受けているが、大手しか参加してなくて参考にならない。

しかも言っていることがとても似通っている。当社は福利厚生がしっかりしてるだとか、社会に対してこんな成果をだしているとか、インターンに参加を促すとか。対外的に作られているという印象で、正直参考にはしにくい。大企業とはどのようなものかを知るという点では参考になったかもしれない。

私のような大学時代に誇れるエピソードがない、自分に自信がない、たいしたスキルもない人は大企業のセミナーを受けても心を折られるだけだと思う。

中小企業のセミナーを受けたい。といっても良いように取り繕うんだろうけど。

 

 

就活の軸として私は公私がはっきり分かれていて、それなりに自分が楽しめる仕事をできればと思っている。高望みだろうか。わからない。

 

あと学校の主催のインターンシップに応募して受かった。静岡。2週間なのでちょっとした旅行だ。まだエントリーシートすら添削している段階なので何も決まっていないが、正直少し楽しみである。

 

とりあえず今行うべきはインターンシップに行きたい企業を探すことだ。多分私はインターンに行った企業を志望すると思う。その方が有利になりそうだし...

基本的に安全な選択肢を選びたい性格なので早期に動き出したいとは思っているが何をすれば良いのか分からず何もできていない。こういう時に先輩とかいると便利なのか。もう遅い。

 

このブログでは1大学生がどのように就活をし、どのような失敗をし、どのような結末を迎えるのかを書き記すものである。

これを読む人が誰になるかは分からないがどうか期待はしないでほしい。

今は将来どうなるかのビジョンがまったく見えていない。不安しかない。

インターンでこのネガティブ思考を変えて行けたらと思う。

 

 

次の更新はインターンの日程がある程度決まったらかな。6月か7月。

 

それまでは自己分析を進めつつ、エントリーシートを完成させ、TOEICとSPIの勉強も続けようと思う。

 

 

それでは。

 

 

 

今回の記事中身薄いな...

#3 妥協

 

 

ついに大学3年が始まってしまった。

 

今回からは火曜、土曜に就活をすると決めて、その日やったこと、学んだことを書いていこうと思う。

 

 

 

 

今日はオンラインの就活セミナーを聞きながら、大学から届いた就活サポートガイドとか言う冊子を眺めてました。

何から始めたらいいか分かんないので、手当たり次第やってる感じ。

 

セミナーでは行動する人は11%しかいないとか言ってた。あと失敗しても経験だと思えとか。今は精神を鍛えるフェーズなんだと感じた。

コロナで何が正解か分からない世界になっていると聞いて少し安心してる。変革の中だからって言い訳できるし。しちゃいけないけど。

 

冊子見てもよくわかんなかった。とりあえず来週のガイダンスを受けて考えようと思う。今は大学が開催するインターンに行こうと考えてる。あとは学校推薦の企業を見てみる。

 

 

次回は自己分析と業界研究をやっていこうと思う。自己分析では過去のエピソードを書き起こす、やりたいこと大切なことを考える。業界研究では、やりたいことと仕事内容が一致しているかを考える、プライベートと両立できるかを確かめるという作業をしようと思う。

 

今回は、私は何事にも全力投球しているのである程度の妥協をしようと思った。全力でやるべきことを自分で正確に選べるようになりたい。

 

妥協、大事。

 

 

 

あと4月からバイト始まった。朝の清掃。我ながらストイックだと思う。これを就活で活かせたら良いな。

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

周りが誰も就活意識してなくて、ちょっとした優越感に浸っている。私エライ。

#2 憂慮

 

 

こんにちはビリーです。

 

今日はワ/ンキ/ャリアの企業説明会を受けたので、その感想を書きます。

説明会と言ってもyoutube配信だから2時間くらいしか見てない。

 

なんとなーく気軽な気持ちで見てみたのですが、こーゆー企業説明会って大手しかきてなくね?

大手だからかは分からないが、意識高い系の人たちが多いように感じた。学生の時に起業したとか、マイナースポーツの日本代表も兼任してる人とか。そんな派手な経歴俺らにはねーから役に立たねーっての。

さらに説明された企業の多くでは自分が社会に対して何をしたいのか?を常に問われると言っていた。そんなものはない。少なくとも今の俺には。

大手は作業が細分化してやりがいを感じにくいと就職系のユーチューバーが言っていたのを信じていたが、大手は大手なりに大変な仕事を任されるだろうなと感じた。

 

今回得たものとしては、大手に入って楽して仕事をしようとしていた自分の考えはめちゃくちゃに甘かったって事である。大手に入るまでに華々しい経験や大変な苦労してかつ、運良く楽な部署に配属し、要領よく社会になじんでいける人でないと大手に入って楽することはできないだろう。こういう時に学歴が大きく差を広げてくる。つらい。

 

大手に入って安定した収入を得て~みたいな甘い考えは今回で否定された。大手企業は記念受験のような感覚で受けてみようと思う。せいぜい俺は中小企業ですよっと。

 

以上説明会の感想でした。ネガティブなことしか書かねーなコイツ。

 

#1の時よりは精神が安定してきたように感じる。4月から自己分析とか頑張るぞとか考えてる。

 

それでは。

 

 

 

1,2年の時になんか就職で言えるような経験をしておくと良いよって言ってくれる大人が身の回りにいなかったのが敗因だと考えてる。他力本願。責任転嫁。

#1 不安

 

就職活動を始めるにあたりブログを書くことにした。

 

自己紹介をしておくと、四工大のK大学工学部2年。趣味はアニメと漫画しかない。

留学経験や長期のバイト経験もなく、この時期になって急に焦りだしている。

大学の就職率が99%とかで高すぎて疑っている。

つらいが口癖。言ってるだけ。何もしてない。ゴミ屑。

やりたいことも見つからない。こんな人間が社会に出て良いのだろうか。

最近は就活失敗したら高卒で働いている友達のところで働けば良いのではと思うことで心を安心させている。友達と仕事できたら楽しそう。多分そんなに社会は甘くない。

 

このブログを笑って見れるような将来になっていることを切に望む。

 

とりあえず、今取り組んでいることを書く。

 

TOEIC

親に勧められるままにTOEICの教本を買った。その後に先輩に話を聞いたところTOEIC600点はほしいとのことであったのでちょうど良かった。教本も「めざせ600点」て感じのやつ。

 

先輩に話を聞く

大学で行っているオンライン相談を利用し、学部4年の先輩から話を聞いた。3年のスケジュールとか聞いた。疑問はある程度解消されたけど、不安は大きくなった。

 

 

 

 

俺にはこれしかないのか.....。

 

不安になっただけでした。

 

 

次は4月に友達と自己分析をしようと思っているので、多分そのことを書きます。

 

 

こんなゴミカス大学生の就活にご期待あれ。

 

 

それでは。